理想のUSB無線マウスを求めて・・・
こんにちは、こたかです。
理想の無線マウスを求めて、奮闘記を発信します。

事の始まりはアマゾンでUSB無線マウスの購入から・・・
こんなの買ってしまったがゆえに・・・

もう。ぶっちあけ、LEDカラーとかどうでもいい。
とにかく、普通に動くマウスが欲しい。この普通ができないマウスが多い事・・・。
普通の定義:
- ガラス上でも動作できる
- クリック音とスクロールローラーが静かで、図書館推奨仕様。
- カーソルが飛ばない
- スリープ解除のクリックが無効化されている
- USBレシーバで接続できる
これだけですよ。普通でしょ。これができないマウスが多すぎる。
怒りのあまり、マウスぶっ叩く!!
特に極悪なのがスリープ機能、節電とか言ってバカにするのもいい加減にしてほしい。節電ならカラーLEDいらないでしょ。
そしてカーソルが飛ぶ仕様。どうやら、LEDとフォトセンサー仕様が間違っているようで、カーソルが小刻みに動きっぱなしになる。
そんなにユーザーを怒らせたいのかこのマウスが!!
つまり、こんな感じです。
数分間FireFoxでSBIの証券取引して、ここだ!!って時に、マウスが節電。
しばらくヤフオクしてて、ここだー!!って時にマウス節電。
ソースコード修正してて、ここだーって時にマウス節電・・・
このマウス、節電過剰罪で〇刑じゃ!。成敗!!!!!ブコーン。マウスに痛恨のチョップ!!。マウスはスリープしている・・・ムキョー!!
セラミック半田コテで、焼きました。
どうやってマウスに焼きいれてやったか
ネジ開けて、以下の実施。
- センサーのLEDを赤色LEDから赤外線LEDに交換
- カラーLEDを1つ除去
色々試しました
- 光センサーをUSBマウスに交換→失敗。交換先センサーがUSB制御コントローラ内蔵型だったので制御不能
- LEDを青に変更→感度悪くなって、白い面での操作不能
- LEDを白に変更→まったく動かない
- レンズをバッファローに変更→感度が悪くて使いもににならない。レンズの位置が合わない。やすりで削ると精度出ない
最終的に、LEDを赤外線LEDに変更、
カラーLEDは2つあるうち1つ除去。一つ残した理由は赤外線LEDだと動いてるかどうか分からないから。
カラーLEDはひとつだけでゆるしてやろう・・・。
以上。
これで何が良いかというと、赤いLEDが見えなくなって、赤外線LEDでフォトトランジスター(センサー)感度が良くなりました。
スリープは直せず・・・もう、どうでもいいです。気分の問題。
センサーが青色LEDに対応しているものの、光量が足りないとか、センサーが感度鈍いとか、レンズが合わないとか、難易度高すぎです。
LED用の抵抗もチップ抵抗なので交換しようとするとこちらも難易度が高い。
もう、このマウス制御不能です。よって赤外線LEDに交換するので、いっぱいいっぱいでした。
光らないマウスが新しい
結局こうなりました。

赤外線なので、センサーLEDの色は見えません。これ青いですがカラーLEDの装飾でしかなく、通電を表示しているに過ぎないです。
感度は上がりましたが、青LED仕様のマウスにはかないません。ガラス上での操作はできません。ダメマウスが欲しい方だけご購入ください。
まとめ
ここまで、人をイラつかせるマウスを作れるとは、かなり危険ですね。
スリープが無ければまだ使えますが、そこまでスリープしたかったんでしょうか。
ダメマウスには評価1を下してやりました。(出直してこいや。)
このダメマウスの再利用に一日かかりました。かんべんしてほしい・・・。
怒りのマウス奮闘記でした。
そして・・・もう一個ダメマウス買ってしまい、直しました。これは次の記事で。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。