ドバイに行ってみた

こんにちは、こたかです。

先日、パスポートを取得してきましたが、今回、知見を広げるためドバイに行ってきました。

成田まではスカイライナーが便利

成田までが小さな旅行!
京成上野から成田空港第2ターミナルまでは、京成スカイライナーが便利。会員登録なしで2470円程度で行けます。

成田エクスプレスではチケットレスを利用するとお得に行けるようですが、会員登録が必要です。
今回事前準備なしだったので、「京成スカイライナー」で行くことにしました。

途中、私用で1時間乗車を遅らせましたが、Webサイトから時間変更もできました。

飛行機は成田からドバイ直通

成田からドバイは10時間程度で、搭乗手続きに1時間程度かかると見込んで、出発の2時間前には空港に着くように行きました。

搭乗までに、パスポートのチェックや荷物を預けるなどありますが、飛行時間の長い国内線のような感覚です。

夜の空港でしたが、空港はすいていました。

機内で寝る

今回はエミレーツ航空で、一緒に連れて行ってもらった友人がシルバークラスらしく、ラウンジの休憩と搭乗券のクラスアップをしてくれました。

シルバークラスだと、ドリンクでビールのハイネケンを選べるようです。美味しくいただきました。

機内ですることは食べて寝ること。食事は2回あります。到着まで10時間程度あるので、食事の後は寝ておきます。

とは言っても、布団に比べたら寝ごごちは厳しいです。シートで仮眠ができれば良い方ですが、友人は熟睡していました。

移動はタクシーが基本、Ubarタクシーが便利

到着時刻は現地時刻で04:00頃でした。荷物を回収しスタバで休憩。クレジットカードは利用できました。(ブランド:マスターカード)

ホテルへの移動はUbarタクシーが便利ですが、流れのタクシーも来ていました。

ホテルに移動し、荷物を置いて休憩。近くのドバイモールまでUbarタクシーで移動しました。UbarタクシーはGPSと連動しているらしく、今いる場所へ来てくれます。

少しの移動でも日焼け止めと日傘が役立つ

9月のドバイはまだまだ暑く、日中は外での作業が禁止されています。
移動中はタクシーの中で涼しいのですが、タクシーから建物までの距離があります。
この短い距離で暑い日差しのレーザービームが強烈です。

日焼け止めや日傘でブロックしないと、あっという間に焼けすぎになります。
薄い長そでの日よけを着ていましたが、それでも手や顔は暑かったです。

道路が片側6車線?広い!

タクシーで移動中、ふと外を見ると片側6車線!?
土地があると、道路ってこんなに広く作れるのだと思いました。

建物がとても大きく、隣の建物までが数百メートル単位。
ラスベガスといいドバイといい、砂漠開発は大きな建物にする理由がなにかあるんでしょうね。

ショッピングモール内も広いのだけど

ドバイモールはとても広く、イオンレイクタウンどころではありません。
イオンレイクタウン:24.5万平方メートルに対してドバイモール:100万平方メートル以上・・・
とにかく危険な広さです。

先が見えないくらい遠く、1つ先のお店に行くのも十数秒はかかります。

スーパーに入ってみましたが、水だけでも10種類以上ありそうでした。
広すぎて選択肢が多く、選びにくさが出てしまっています。

そのあたり狭い日本では品物が選別され、現地に合った品物が配置されている感に気づきました。

そして、白い服の現地の人は、ゆったり並んで歩いています。エスカレーターも2人並んで乗ってます。
時間にゆとりがあるように見えました。

ドバイで注意すること

ドバイはイスラムの地域です。イスラム教の行事がありますので事前に調べたほうが良いでしょう。

ホテルに未婚の異性が宿泊すると、厳密には問題があるようです。未婚の彼氏彼女での宿泊には部屋を分けるか、結婚後に行きましょう。
公共の場でいちゃつくと、刑事沙汰になるそうです。しんし(真摯)でいましょう。

英語でほとんど問題ありません。かたこと日本語で対応してくれる人も時々います。よく別れ際に「バイバイ」って言ってくれます。

時期にもよりますが9月では、とにかく暑いです。鞄にペットボトルの水を1本余分にもって歩きましょう。
自分用というよりは、同行者がいる場合は脱水から守ってあげることができます。

海外での自分の行動が、一人の日本人の行動として見られています。マナーにも気を付けましょう。

まとめ

無事に行ってこられましたが、8000km程度離れてます。海外はそんなもんですよね。

プリペイドSIMを事前に準備していたため、GPSが利用できて、迷子にならずに済みました。

知見が広がったかよくわかりませんが、現地の人は優しいことは分かりました。
英語で翻訳機まで使って、日本語のコミュニケーションをしてくれる人までいました。

帰りの空港までUbarタクシーでテスラ車の人にお願いしましたが、英語で良くお話してくれました。
もっと英語を勉強したくなりました♪

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

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