理想のUSB無線マウスを求めて・・・その2

ダメマウスをあきらめて新調したら、またダメマウスだった
こんにちは、こたかです。
前回ダメマウスの改造を行いましたが、あれから、
センサーLEDが青でない時点でもう打つ手が無いことに気が付きました。
そこで今回は、最初から青LEDをセンサーに採用しているマウスを選んでみました。
ところがクリックした瞬間、大きなクリック音が・・・!!
あれ!?静音マウスじゃなかった。orz!!
同じようなマウスから部品取り
過去に有線USBのバッファローのマウスを使用していましたが、部品取り用に保存したのが残っていました。
白いマウスだったので、ボディーを再利用しようと残していたのですが、どこが壊れたのか失念。

早速ボタンの交換を実施。元はマイクロスイッチ、交換後はタクトスイッチになります。
カチカチ音はマイクロスイッチ特有の仕様。
マイクロスイッチは押して「オン」以外にも、押して「オフ」ができる切り替えスイッチだったりします。
ボタンの高さはぴったりで、部品の足の位置まで合うようになっていました。
これはうまくいきそうです。ボタンを交換したらこんな感じです。


失念してた故障理由は・・・左クリックが固い
フタをして、マウス起動。いい感じにクリック音が静かになりました。が、あれ、左クリック効かなくない?
失念していた故障は、ボタンの接触不良。力強くクリックしないと操作できません。
仕方が無いので、静音タクトスイッチを発注しました。
再びタクトスイッチを交換
アマゾンで発注、すぐにタクトスイッチが届きました。

早速交換してみました。

押した感じはほぼ同じです。若干カチ音がすることもありますが、個体差でしょうか。
右側に写っているサイドボタンのケーブルは外したままにしています。
サイドボタンがあると、マウスを持ち上げたときに間違って押してしまうので無効化しました。
今回静音ボタンにしたのは、左右のクリックボタンのみで、中央のローラーのボタンも音が大きめです。
あまり使わないので、今回はそのままにしました。
まとめ
ついに普通の無線マウスを手に入れることができました。
タクトスイッチも沢山入手できたので、今後のメンテナンスもバッチリです!
今回のマウスは乾電池式ですが、これで584日持つとか。電池の自己放電の方が速いくらいですね。
前回のダメマウスは充電式でしたが乾電池式でも十分な気がします。自己放電に強い「エボルタ乾電池」を使えば良いのかな。

理想のUSB無線マウスについてでした。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。