iPhone7を買い替え
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LINE通話中にハングアップ・・・
こんにちは、こたかです。
この頃、仕事の会議でLINEのテレビ電話を利用していたのですが、しばらく通信していると、ハングアップします。
原因はよくわかりませんが、ちょうど良い機会なのでiPhone7を買い替えてみることにしました。
型落ちの安い機種を探してみる
こたかはiPhone4sからiPhoneを使い始めましたが、良く使う機能は、ビデオ通話・メッセージ・カメラ・GPSです。
スマートフォン本体を購入するとき、中古で概ね20,000円前後で買える機種を探します。そして2年くらい使用します。
本体1年あたり1万円の予算と考えています。
予算20,000円でちょうど良さそうなのはiPhoneSE2 しかし・・・
じゃんぱらでiPhoneSE2 が20,000円程度でありました。
しかし今後、5Gにシフトしていく気配を感じたので、先行投資で5G対応機種を選択しました。
5G対応でお手頃な価格の機種は、iPhoneSE3とiPhone12シリーズでした。
こたかはスマートフォンをポケットに入れて持ち歩くので、軽くて小さい方が使いやすいです。
そのため、iPhone12miniとiPhoneSE3のどちらかに絞り込みました。
どちらも予算オーバーですが、今回は40,000円で3年使う計画にしました。
コストパフォーマンスが下がりますが、物価高騰の影響ということにしました。
iPhone12 miniを選択
5G対応機種で軽量な「iPhone12 mini」を選択しました。
小さくて軽く133g、バッテリー容量2200mA程度、持ち歩くのに良さそうです。
カメラが広角に対応しているのも面白そうです。
Face IDがマスク着用に対応したため、Touch IDでなくても大丈夫です。
iPhoneはブランド商品
iPhone12 miniのパープルが気になっていましたが、他の色よりも18,000円ほど高額でした。
ブランド色の強い商品のようです。
こたかはiPhoneにクリアカバーをつけて使用しているので、白色のiPhoneにパープルのカバーをつけても同じかと思い、色にこだわるのはやめました。
そこで手頃な価格になっていたグリーンのiPhoneにしました。
探し疲れて判断ミス、利用制限△をオーダー
じゃんぱらの商品一覧を探し続けて終盤、間違って「利用制限△」の商品をオーダーしてしまいました。
本申し込み前に気づいてキャンセルできましたが、よく確認するのも一苦労です。
- バッテリー残量85%以上が目標(あえて劣化したもの購入しバッテリー交換する方法もある)
- 液晶が正常であること(ドット抜け無し、目立つ傷なし)
- パネルの膨らみがないこと(バッテリー劣化と推測)
- カメラにホコリ混入がないこと(本体を解体して清掃するのが大変なのでNG)
- 利用制限が〇であること(利用中に停止されると、iPhoneの引っ越し作業に追われるのでNG)
- ストレージサイズが64GB、128GB(128GBの方が安いことがあるから不思議)
- SIMフリーまたは、SIMロック解除済みであること(SIMロックがあると格安SIMが使えない組み合わせがあるのでNG)
「利用制限:△」の状態は、本体料金のローン残債の他、安心保障に加入している場合もあります。
いずれにしても、前のオーナーが適切に対処せずに転売した状態と考えられます。
利用制限△について、神経質になる必要もなさそうですが、予期せぬ不具合を回避するために「利用制限:△」を除外しました。
家族でiPhoneに統一すると便利
家族全員iPhoneに統一すると、メリットが多くあります。
例えば、設定方法が共通、どれか壊れた場合に使いまわせる、位置情報を共有して迷子にならない、メッセージの一斉送信できる、FaceTimeが標準で使える等々あります。
SIMフリーな機種のみ使用しているので、格安SIMで利用できます。通信費は月額一人1,000円を切り、本体は年間10,000円位です。
つまり、iPhone代込みで、月額1,850程度となります。
docomo,au,SoftBankで13万円の本体を買う場合は13年使う計算になりますので、中古iPhone+格安SIMの方がお得です。
まとめ
LINEのビデオ通話に問題が起きて、iPhoneを買い替えるまで行きましたが、機種の選定がとても大変でした。
ちょうど5Gが広まってきた事や、価格高騰など、考慮する要素が多かった印象です。
買い替えたiPhoneでLINEビデオ通話が切れなくなるといいな~。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。