WordPressでWikiを作る調査-3
目次
検索を追加できた
こんにちは、こたかです。
ようやくWordPressに検索機能を追加できました。
[search]ショートコードを追加せよ
※[search]が[[]]になっていますが、「search」がショートコードに登録していないと[[]]のように2つ表示されてしまうようです。
今後「search」を登録したら、ここに検索タグが出てしまうので、今回はそのままにしておきます。
ショートコードは「[xxx]」と書くと、そこにフォームを追加してくれる機能です。
「xxx」で何を出力するかは、function.phpやプラグイン、子テーマに定義が必要です。
search機能を定義することで、検索フォームを追加できました。
「固定ページ」に検索画面を作りました。
こんな感じです。

※「こたかのつぶやき」ではありません。ローカルwikiです・・・。
注意するべきは、既存の「function.php」には書き込まないこと
function.phpに書き込む例が多いですが、バージョン更新で上書きされてしまうことも。
これを回避するには、「子テーマ」か「プラグイン」で定義し、更新時の消失を防ぐ必要があります。
プラグインはページ読込の時に自動で実行される
プラグインに実装した場合は、ページの表示で自動で実行されることが期待できます。
子テーマでは、特定のページで実行されるように制御できます。
どちらでも、テーマ更新においてコード消失を回避できますが、子テーマの方がシンプルかもしれません。
プラグインには、手動でオフにできるメリットがあります。
まとめ
今週はローカルwikiの作成に専念してみました。
調べると見つかることですが、目的を達成するためにまとめられたナレッジが見つからず、1つ1つ調査して課題を解決しました。
毎度調査にうんざりです。車輪の再発明でしかありません。AIが勝手に作ってくれれば便利ですよね。
今回、専用のナレッジデータベースが構築できたので、「メモ帳+フォルダー掘るだー」から解放されました。
#嬉しい!楽しい!
それでは、また次の記事でお会いしましょう。